FL.OPSとbaserCMSのスペシャルコラボレーションが実現しました。
クラウド環境上でbaserCMSを展開するプラットフォームを構築、運用し、今まで実現が難しかったbaserCMSを使った大規模Webサイトやエンタープライズシステムに適用させる事が可能です。
Webサイトの負荷が上がった際に、自動でWebサーバーを追加し負荷分散させる方法です。
これにより高負荷が予測されるサイトであっても、レスポンスを悪化させずにサービスを提供する事が可能です。
WebサーバーをNginxへ変更することにより、サイト全体のレスポンスを向上させます。
またリバースプロキシを実装し、コンテンツをキャッシュすることによりレスポンスの高速化を可能とします。
現在稼働中のbaserCMSをPaaS型クラウドに移行します。
PaaS型クラウドはアプリケーションプラットフォームを提供しているクラウドのことで、インフラ管理は全てクラウド側が行います。一般的にレンタルサーバーに比べ、カスタマイズ性があり、なおかつスケールアウトの仕組みを持っているため、キャンペーンサイトなどの短期間高負荷サイトなどに向いてます。
「コーポレートサイトにちょうどいいCMS」をコンセプトに、企業の公式サイトに必要となるメールフォームや新着ブログなどのプラグインや管理画面の枠組みを標準で装備した福岡発のCMSです。