初めまして、FL.OPSの中の人、おーすがプロです。
最近、一気に寒くなりましたね。こういう時はワカサギを釣りに行きたいですね。
ワカサギっていうと氷に穴をあけて釣るイメージだと思いますが、氷が張らない九州地方でも
実はワカサギって釣れるんですよ~。
まあ、それは置いといて、、、
去年、仕事で二要素認証について調べる機会がありましたので、今回は二要素認証について
ご紹介したいと思います。
二要素認証とは、IDパスワードの確認に加え、USBトークンやカードリーダーなど対象者を特定する物を利用したものやバイオメトリクスなど対象者の身体の特徴による確認をおこなうことでより安全にログインするための仕組みです。
では、二要素認証の例を挙げてみたいと思います。
◆トークン認証
二要素認証で最も普及されていると思われる認証の一つです。
二要素認証で最も普及されていると思われる認証の一つです。
USB等のトークンやカードリーダー、スマートフォンアプリを使った認証でバイオメトリクスと異なり、
認証に失敗することがありません。
また、認証デバイスも安価です。バイオメトリクスと異なり、認証情報の登録等の費用もかからないことから普及していると思われます。
◆指紋認証
指紋認証はバイオメトリクス認証で一番普及されていると思われる認証の一つです。
指紋認証はバイオメトリクス認証で一番普及されていると思われる認証の一つです。
認証デバイスが小型で安価なため、普及率が一番高いようです。
デメリットとしては、非接触式のデバイスである場合、高画質な写真等でなりすましが
可能なことが挙げられます。
◆トークン認証と指紋認証の比較
次回は他の二要素認証や二段階認証も紹介したいと思います。