もうね、気が付けば年末ですよ。
感覚的には、あれ?先月2013年になったばかりじゃなかったっけ?
って感じですよ。
年始のイメージが大き過ぎるからそう感じるのかな。
年始のヤツときたらアピールが凄すぎてグイグイ来るよね。
押すなって、押すなって!年始押すなって!!
このままだとへたすりゃ5年後には年始が年末を追い越すんじゃないかってくらい。
ついに相対性理論を覆す日が来たかってくらい。
あっ!?どうも、ガシMAXです。
さ、前回はNodeの準備の途中まででした。Nodeとなるサーバをクラウド上に
構築し、Workstation側でリポジトリを作りました。
(リポジトリ:CookbookやRecipeなんかが入ったファイル群)
今回はNodeをChef対応にしていきます。
まず、Workstationで前回作成したリポジトリ(リポジトリ名をchef-repoとてました)
に移動します。
# cd chef-repo
続いて、Workstationから以下のコマンドを一発叩けば、それでOK!!
# knife solo prepare <host>
ここで、<host>にNodeとなるサーバを指定してください。
このコマンドで指定したhostにChef-soloをインストールしています。
内部的には上記コマンドを実行することで、Node側でCurlにより
opscodeのサイトからChef-soloをダウンロードし、インストールしているみたい。
これで、Chefをいじる環境が整ったと言えます。
ついに来ました。いよいよです。
あの破壊王橋本も言ってました。「時は来た!それだけだ。」と。
垂直落下式DDTばりに決めたいと思います。
次回は(え?)実際にCookbookを作ったり、Recipeを作ったりして
いきたいと思います。(またこれだけ???いや、次回がボリューミーなんです。)
では。