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情報処理技術者試験を受験してみました(2015年(春期))

投稿日:2015/04/20カテゴリー:資格

どうもジョンです。

情報処理技術者試験の季節がやってまいりました。
平成27年度の春季試験は4月19日(日)に実施されました。

今回実施されたのは、以下の試験でした。

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・基本情報技術者試験 (FE)
・応用情報技術者試験 (AP)
・プロジェクトマネージャ試験 (PM)
・データベーススペシャリスト試験 (DB)
・エンベデッドシステムスペシャリスト試験 (ES)
・情報セキュリティスペシャリスト試験 (SC)
・システム監査技術者試験 (AU)
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毎年情報処理技術者試験は、
春と秋に実施されていますが、
皆様受験されていますでしょうか。

と、その前に昨年の秋私が受験した
「ネットワークスペシャリスト試験」が
どうなったかというと…

残念ながら午後2が「4点」足りませんでした…。
はい、「後一問合っていれば…」とか「惜しい…」とか何もありません。
不合格は不合格ということで今年の秋期試験でリベンジしてやります!!!

という事で今回私が受験したのは、
「プロジェクトマネージャ試験」です。

ちなみに合格率ですが、
以下の通りです。

実施年度 合格率
平成26年度春期 12.7%
平成25年度春期 12.5%
平成24年度春期 13.1%
平成23年度春期 13.3%
平成22年度春期 12.9%
平成21年度春期 12.7%

合格率でも分かるように情報処理技術者試験中でも
最高難度(スキルレベル4)の試験です!
とはいえ更に過去の合格率を確認してみると…

実施年度 合格率
平成20年度春期 12.1%
平成19年度春期 11.3%
平成18年度春期 9.9%
平成17年度春期 8.0%
平成16年度春期 8.3%
平成15年度春期 7.6%
平成14年度春期 8.5%
平成13年度春期 6.8%

調べてみると平成21年春期から情報処理技術者試験の制度が大きく改訂されたようです。
具体的には、(出題内容や範囲は変更ありませんが)題材の複雑性や規模が小さくなり、
受験の間口が広くなったとのことです。

プロジェクトマネージャ試験については、
セキュリティスペシャリストと並んで、受験者数が伸び続けている人気資格であることに加え、
・マネジメント力を対外的にアピールできる。説得力やインパクトを出せる
・プロジェクトマネジメントの基礎が身に付き、自己のさらなるスキルアップに繋がる
・プロジェクトマネジメントのノウハウを前提とした話し合いができるようになる
といったメリットが感じられましたので、
今回、初受験に踏み切りました。

なんだかんだ言っておりますが、、
結果から申し上げると本丸の午後が全く手が出ませんでした。
単純に勉強不足でした。
受験準備は6ヶ月くらい前からと言われている試験であるにも関わらず、
準備が足りていませんでした。
秋期のネットワークスペシャリストの次の目標として
頑張りたいと思います!

ちなみに前回の試験で午前Ⅰの免除が切れておりましたので、
午前Ⅰから受験したのですが、
こちらは自己採点の結果なんとかクリアできておりましたε-(´∀`*)ホッ
これで2年間は午前Ⅰの事は気にせず各試験に集中できます!

それではまた!
次は「合格しました」の報告ができるようにしたいと思います。

 

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